作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

舞い落ちる雪が 頬で溶けていく
そのままこの想いも消えるのかな
曖昧な言い回し 期待するだけ無駄と
わかっていると口で繰り返す

ah…いっそこのまま
雪と戯れて終わる命も綺麗かもね

あの日 触れてしまったその温もりが
胸の奥に残ってたなら
どれだけ悲しまずに済むの？
いつも 目を逸らしては後悔してた
あの時が懐かしい
今から部屋に戻っても
君はいない

花を揺らす風が 僕の頬を撫でる
そのままこの想いも連れ去って
曖昧な態度がいけないと
頭では理解はしてる
でも それでも…繰り返す

ah…いっそこのまま
自然に忘れて 全て消えて

あの日 交わらないその視線が
誰の先に繋がっていたのか
わかっていたらどんなに楽だろう
自分で逸らした事くらいわかってる
あの時に戻れたら
今再現しても
君はいない

感覚も感情も
全て作り物だと
言ってくれたならもっと
苦しくなれるのかな…？

あの日 重ねた言葉たちが
君の心に残っていたら

あの日 触れたその温もりが
胸の奥を締め付ける
忘れられるわけがないと
いつも目を逸らしては笑っていた
あの日々が懐かしい
今から部屋に戻っても
僕の探してる君はもういない

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