おやすみの余韻がいつまでも僕を離さない
いっせーのでドアを開け、改札抜けて
僕には誰より難しい
だから
今日は歩いて帰ろう 雨の中いつもより長い帰り道
一歩踏み出すごと安心に包まれる
いけないことをするのが楽しくて
道路の塀は低すぎて いつでも越えられちゃうから
踏み外さないように、間違わないように
両手広げて 風に揺られて
いつか近い未来に 自分の意思で越える時が来たら
見つからないように、心配されないように
ひとりだけで 世界から逃げて
今日も歩いて帰ろう 青い空が光っている 日傘が欲しくなる
屋上のフェンスは古すぎて 行けるような気がしちゃうから
踏み出さないように、勘違いしないように
背中向けて 出口目指す
いつかこのフェンスが 新しいものに変えられたなら
諦められるように、諦められますように
ひとりだけで もう一度見に来よう
僕はあと何年生きるの?
世界はいつ無くなるの?
そんなの分からないから、今は走れ
願いは叶えるためにある
心の踏切が壊れて 電車一つ走らない線路は先がないから
越えられるように、踏切の先を目指す
そう決めて 停まらないで
屋上のフェンスは古すぎて (道路の塀は低すぎて)
行けるような気がしちゃうから (いつでも越えられちゃうから)
踏み出さないように (踏み外さないように)、
勘違いしないように (間違わないように)
両手広げて 出口目指す
いつかこのフェンスが (いつか近い未来に)
新しいものに変えられたなら (自分の意思が決まったら)
諦められるように(見つからないように)、
諦められますように(心配されないように)
ひとりだけで もう一度見に来よう
停められないように、停まらないように
ひとりだけで 逃げよう
いっせーのでドアを開け、改札抜けて
僕には誰より難しい
だから
今日は歩いて帰ろう 雨の中いつもより長い帰り道
一歩踏み出すごと安心に包まれる
いけないことをするのが楽しくて
道路の塀は低すぎて いつでも越えられちゃうから
踏み外さないように、間違わないように
両手広げて 風に揺られて
いつか近い未来に 自分の意思で越える時が来たら
見つからないように、心配されないように
ひとりだけで 世界から逃げて
今日も歩いて帰ろう 青い空が光っている 日傘が欲しくなる
屋上のフェンスは古すぎて 行けるような気がしちゃうから
踏み出さないように、勘違いしないように
背中向けて 出口目指す
いつかこのフェンスが 新しいものに変えられたなら
諦められるように、諦められますように
ひとりだけで もう一度見に来よう
僕はあと何年生きるの?
世界はいつ無くなるの?
そんなの分からないから、今は走れ
願いは叶えるためにある
心の踏切が壊れて 電車一つ走らない線路は先がないから
越えられるように、踏切の先を目指す
そう決めて 停まらないで
屋上のフェンスは古すぎて (道路の塀は低すぎて)
行けるような気がしちゃうから (いつでも越えられちゃうから)
踏み出さないように (踏み外さないように)、
勘違いしないように (間違わないように)
両手広げて 出口目指す
いつかこのフェンスが (いつか近い未来に)
新しいものに変えられたなら (自分の意思が決まったら)
諦められるように(見つからないように)、
諦められますように(心配されないように)
ひとりだけで もう一度見に来よう
停められないように、停まらないように
ひとりだけで 逃げよう
2 Comments
2018/09/25
メッセージというか、カタルシスがズシン、て来ました。
ネガティブなワードも使いようでこうなるのかと勉強になります。
2018/09/25