冷たいソーダが入ったコップを
渇いた頬に押し当ててみる
はじける泡は些細な誤解
ああ、消えてゆくのは
一縷の愛
hazeは無情に臨界点を結び
アッチとコッチを隔てるの
触らないで剥き出しのハート
痛いくらい張りつめて
割れそうだから
離れないで只、傍にいてよ
声を殺して泣いたら
見ないふりをして
白く蒼く燃える月が
蔑んでる
僅かばかりの後悔なら
すぐに忘れてやり過ごすのに
似てる月夜に出逢うごとに
また、音を鳴らして
甦るでしょう
hazeは非情な色を放ちながら
罪と罰を浮き彫りにする
忘れないで私のすべてを
嫌悪しても拒絶しても
歪んだ愛情
試さないで強がる私を
生きる意味も失くす理由(わけ)も
知りたくはない
強く熱く高鳴るのは
あなたの世界
冷たいソーダが…
はじける泡が…
このdistance…
hazeは虚空をまだ装いながら
現世を粉々に砕く
触らないで剥き出しのハート
痛いくらい張りつめて
割れそうだから
離れないで今、憑いてゆくから
痛みのない世界ならば
怖くはないよ
白く蒼く燃える月は
わたしのもの
渇いた頬に押し当ててみる
はじける泡は些細な誤解
ああ、消えてゆくのは
一縷の愛
hazeは無情に臨界点を結び
アッチとコッチを隔てるの
触らないで剥き出しのハート
痛いくらい張りつめて
割れそうだから
離れないで只、傍にいてよ
声を殺して泣いたら
見ないふりをして
白く蒼く燃える月が
蔑んでる
僅かばかりの後悔なら
すぐに忘れてやり過ごすのに
似てる月夜に出逢うごとに
また、音を鳴らして
甦るでしょう
hazeは非情な色を放ちながら
罪と罰を浮き彫りにする
忘れないで私のすべてを
嫌悪しても拒絶しても
歪んだ愛情
試さないで強がる私を
生きる意味も失くす理由(わけ)も
知りたくはない
強く熱く高鳴るのは
あなたの世界
冷たいソーダが…
はじける泡が…
このdistance…
hazeは虚空をまだ装いながら
現世を粉々に砕く
触らないで剥き出しのハート
痛いくらい張りつめて
割れそうだから
離れないで今、憑いてゆくから
痛みのない世界ならば
怖くはないよ
白く蒼く燃える月は
わたしのもの
7 Comments
2018/09/20
2018/09/20
コメントありがとうございます。
恐悦至極でございます。
自分は透明感とは程遠い故、ないものねだりで「ソーダ」が
好きなのかもしれません。
2018/09/23
goodありがとうございます。
恐悦至極でございます。
励みになります。
2018/09/23
すぐに忘れてやり過ごすのに
似てる月夜に出逢うごとに
また、音を鳴らして
甦るでしょう
↑ここ、秀逸ですね〜。
ソーダ、効果的に取り入れられてると思います。
頼れるワードにはどんどん頼りましょうよ笑
2018/09/24
goodとコメントありがとうございます。
恐悦至極でございます。
頼れるワードの手数を増やさねば。ですね。
2018/09/24
秘技コメ返しに参りました
幾つか作品読ませて頂きまして
中々独特な雰囲気だなーと
新しいような古いような…
大人なような子どものような…
もちろんいい意味でw
自分もマンボウさんと同じとこがかっこいいなーと
一つの作品の中に一ヶ所
こーゆーかっこいいのが入ってると
なんか嬉しくなっちゃうんですよねーw
次回作も楽しみにしてます
ソーダどんどん使っていきまっしょい♪
2018/09/25
秘技コメ返し 笑 ありがとうございます。
恐悦至極でございます。
「青さ」と「ノスタルジー」感を表現したい核に
据えておりますが、まだまだ上手くいかず
ジタバタジタバタしておりますし、
ソリッドやエッジとは程遠い作風故、
「独特」というよりは「浮いている」
自覚はあります 汗