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12ad543 投稿 - 2018/09/13 更新 - 2018/09/26 2 Comments 239 Views
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yumemigati3
誰にも嘘をつきたくなくて
知らないふりして目をつぶった
誰かに愛をバカにされて
なにも言えずにやり過ごした

サヨナラ今日までの僕
サヨナラ昨日までの君

危険はとうの昔に去って
残ったのは僕 そうこの僕

死にたいなんて言わないよ
死ぬ余裕なんてないから

君がいた世界はあんなにも輝いてた
もしあの頃に…戻れるわけないのにね

機嫌が悪い日は決まって
僕は静かに眠ったふり
少し目を開けるとそこには
しかめっ面した君の顔

もう見ることもないのかな
最後も彼女笑っていたしなぁ

僕の世界はこんなにも鈍色で
君がいたから美しくみえていたんだ

君がいた世界はあんなにも輝いてた
もしあの頃に…戻れるわけないのにね
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2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2018/09/13
とつとつと語るような雰囲気の中に、
キラリと光る冷静さが良い味を出してますね。

一連目で掴みに来る構成も、上手いですね。
12ad54312ad543
2018/09/26
yumemigati3コメントありがとうございます!

お褒めいただき恐縮です
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