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頬杖ついて 君は退屈そうな顔
君の好きなホットミルクも冷めてしまった
自慢の三輪車 赤色も
今日はお休み ホッとしている
胸躍る冒険譚も 今日は彼女の耳には入らない
クマの縫いぐるみだけは 大事そうにしてるけど
少し暗い 水色の部屋で眠そうに
白いカーテンを開けた
不意に架かる虹の橋に
不思議そうな顔をして
僕に問いかける
ねぇあれは何て言うの?
小さな長靴 躊躇いもせず 飛び込んだ
折角のお休み ふいになってしまった
自慢の三輪車 赤色
小説の主人公は 旅の途中で
不貞腐れている
置いてかれた熊のぬいぐるみは
静かに主人の帰りを待ってる
不意に振り向く君の笑顔に
少しの迷いもない事が
僕は少し羨ましかった
雲の切れ間に光が差して
小さな長靴 躊躇いもせず 飛び出した
君の好きなホットミルクも冷めてしまった
自慢の三輪車 赤色も
今日はお休み ホッとしている
胸躍る冒険譚も 今日は彼女の耳には入らない
クマの縫いぐるみだけは 大事そうにしてるけど
少し暗い 水色の部屋で眠そうに
白いカーテンを開けた
不意に架かる虹の橋に
不思議そうな顔をして
僕に問いかける
ねぇあれは何て言うの?
小さな長靴 躊躇いもせず 飛び込んだ
折角のお休み ふいになってしまった
自慢の三輪車 赤色
小説の主人公は 旅の途中で
不貞腐れている
置いてかれた熊のぬいぐるみは
静かに主人の帰りを待ってる
不意に振り向く君の笑顔に
少しの迷いもない事が
僕は少し羨ましかった
雲の切れ間に光が差して
小さな長靴 躊躇いもせず 飛び出した
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