作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

また明日
なんて信用のない
言葉だろう
保証なんてどこにもないのに

今別れたら
二度とあえないって
もしもわかってたら
もっとずっと一緒にいたのに

話すことなんて無くたって
君からどんなに嫌われたって
帰りたがる君の背中を
抱きしめて離さないのに

なんてね
まさかね
まさか 本当に
なるなんてね

もう君に会えなくなって
言いたかったことか溢れてきて
あんなに時間はあったのに
おかしいな なんでだろな

太陽が昇らない朝
明日あなたが死ぬことも
あり得ない あり得ない
って、まだ言うのかい？

当たり前
なんてもったいない
言葉だろう
感謝してもしきれないや

今無くなったら
何もできなくなって
どうしようもなくなって
ただ自分責めるだけなのに

どこまでも腫れ上がって
そのうち涙が溢れてきて
どんなに顔真っ赤にしたって
許してはもらえないのに

なんてね
まさかね
まさか 本当に
なるなんてね

もう戻らない日々を
もう巡って来ないチャンスを
当たり前にすがってた自分を
思って 悔やんで 情けないな

当たり前に一緒にいる
君との当たり前の日々の
思い出の最後のページは
もしかしたら今かもね

なんてね
まさかね
まさか 本当に
なるなんてね

だからまたなんて言わないで
明日があるとくくらないで
当たり前がいつまでも
当たり前にあるなんてすがらないで

言いたいことは今言おう
やりたいことはすぐしよう
一生分一日を愛そう
これが最後かもと嚙みしめよう

そしたらきっと思うから
あぁ、いい一日だったなって
そしたらきっと思うから
こんな幸せでいいのかなって

あり得ない なんて無い
当たり前はいつか無くなる
そんなの当たり前さ
君だってわかるだろ？ 一緒に生きよう

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