仲直りの詩

1005478p 投稿 - 2018/09/05 更新 - 2018/09/06 2 Comments 483 Views

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どうして分からなかったんだろう
君の不安な瞳が
僕への愛を物語っていたのに
振り向かず帰ったんだ

まだ君に居てほしいよ
もう遠くに行かないで
指切りで交わした「不滅」の約束を
まだあやふやにしたくないよ

嵐の中でも伝われ心の傷を埋めるまで
思い通りにならない僕がいるけど
上手くコントールできるようになるからさ
心閉ざさずこの手離さないで

心配させたくなくて
君から目を逸らした
誤解させたくなかったけど
ずっと誰かを見ている君に
少し心配してもらいたかったんだ

やっぱり君が必要だよ
そんな風に見えないかもしれないけど
居ないと会いたくなるんだ
もっと早く気付けたら...
もう遅いかな

嵐の中でも伝われ心の傷を埋めるまで
後悔の奥では失敗が待ってるんだ
上手くコントールして真っ直ぐ届けるからさ
その時まで側にいてくれるかい？

嵐が止んで晴れた日には
雨も草木も皆太陽に照らされる
そんな時にしっかり伝えよう
これからもまだ見ぬ明日を
君と迎えられるように

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