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kkearlyriser 投稿 - 2018/09/04 更新 - 2018/09/04 0 Comments 344 Views
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地面すら感じたことのない雨の中で
僕達は傘を差さずに歩いてる
汚れを落としていったけれど
また新しい汚れを生む

単純な毎日がいつからか
特別な毎日へと変わっていく
そんなことを考えながら
また日付を刻んでいくんだ

窓を開けて飛び出すんだ
早く早く類が呼んだ友と一緒に
子供のころ目指したあの場所へと


夜が好きだって小声で言ったのに
君には聞こえていたんだね
脱いだ靴を片付けてまた違う靴を履く

単純な毎日がいつからか
特別な毎日へと変わっていく
でも特別もすぐに
単純へと形を変えていくんだ

ドアを開けて駆け出すんだ
強く強く結んだ紐を優しくほどいて
昔君に教えた物語の続きを
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