作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

階段を数歩上がって 空を仰ぐ
君って人は いつも気まぐれ
アドレスなぞって 唇を噛む
そばにいるから辛いんだ
ならばいっそ 離れればいい
私からは少し嫌だけど
そうでもしないとどうにかなりそう

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君の隣で見た景色
君から話しかけてくれた日々
私から渡せなかったプレゼント
こんな風に思うのも
これが最後になるように
思った分だけ流すんだ

踏切の向こうから
君に告げる愛の唄
これでいい ちゃんと言えた
弱虫な私の最初で最後の大仕事
あぁ君はもういない
届かないよね…仕方ない
明日笑顔で語り合おう

屋上に上がり 真ん中に倒れる
私って奴はなんて天邪鬼
誰もいないからって コンクリ叩く
諦めたからなんなんだ
君がいるなら やっぱ好きなの
私は少し卑怯だけど
それでもやっぱりそばにいたくて

Doubt
君の隣で見た景色
君から話しかけてくれた日々
私から渡せたチョコレート
君がくれた包み紙
こんな風に思うのも
私が人の証拠なら
思った分だけ叫ぶんだ

君の名前…

ホームの向こうから
君に届ける愛の唄
電車が通る しゃがみこみたい
頑固な私の最初で最後の素直なら
あぁ君は遠ざかる
叶うと思った…フラグだね
明日笑顔でいれるかな

Dear
君の隣で見たかった景色
君と行きたかった水族館
やっと聞けたアドレスなのに
使いこなせず 画面眺める
履歴は全部私から…

電車が通る度に
君に捧げる愛の唄
叫び続ける 声枯れるまで
君に届かない声なんて要らない
あぁ君の匂いがする
もう末期だね…君はいないのに
…！？

プラットホームで暮れなずむ
君が語らう愛の唄
「ほんとはあの時 聞こえてたんだ」
奥手な君の最初で最後の大博打
あぁ君が愛おしい
これが最後だっていい
叶わなくてもいいかな
君に届いているなら

私って単純

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