お久しぶりです。夏の魔物に連れ去られてました。
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Loading.bye bye summer... bye bye summer...
夏の終わりを告げた
少し肌寒い夜は
押し入れの奥にある
少し分厚い服を掴んで
何もかもを投げ出して
今すぐ君に会いたいと思うんだ
夢にまで見た平成最後の夏は
ほとんど君の後ろ姿で
僕の記憶は埋まってしまった
こんなはずじゃなかった
僕の隣には君が立っていて...って
こうなるはずだったのに
時間的に電車はないし
タクシーは高いし
車持ってないし
でも朝まで待てないし
あぁどうすればいいんだ
bye bye summer
夏の終わりを告げた
少し肌寒い夜は
押し入れの奥にある
少し分厚い服を掴んで
何もかもを投げ出して
今すぐ君に会いたいと思うんだ
bye bye summer
夏の終わりを告げた
少し肌寒い夜は
あの日が恋しくなって
少しだけのふたりの写真を
飽きるほど見返して
朝を迎えたいと思うんだ
眩しすぎる太陽と
眩しすぎる君の後ろ姿で
僕は視力を失いそうだ
朝と夜で違う顔をする
そんな夏と君は同じなのかな
bye bye summer
夏の終わりを告げた
少し肌寒い夜は
押し入れの奥にある
少し分厚い服を掴んで
何もかもを投げ出して
今すぐ君に会いたいと思うんだ
bye bye summer
夏の終わりを告げた
少し肌寒い夜は
あの日が恋しくなって
少しだけのふたりの写真を
飽きるほど見返して
朝を迎えたいと思うんだ
2 Comments
2018/08/31
平成最後の夏ですからね。ちょっと感傷的なのが似合いますね。
意図的な繰り返しの構成も、メッセージ性があって良い感じですね。
2018/09/29