遠い光を追い求めてる
もう少しで手が届きそう
なんて感覚はまるで蜃気楼
また痕が残る左の掌
右手で栄光 左手で何を掴もう
空っぽの手のひらを
星の光に触れさせるんだ
もう一つこの手で星を撫で広げ
きみに届くまで照らす
その瞳が明りで埋まるよう
遠くに行っても迷わぬように
指を何回折ったか忘れるほど
ぼくにはチャンスがあったんだ
無駄にもしたが たくさん掴んだ
そう教えてくれた夜(よ)は
いつも背中押す風が吹いてた
この空の下に花が似合う人は
たくさんいるね 君もそう
でもね百の色を着けるより
ひとつ白い小さな花を貴方に贈りたい
この空に白い星が映える
この空の下には似合うだろう
頬を伝うのには空の色が移ってる
足元の小さなきみは
膝を折り見たことのないこの青さへ
踏み出せないと言ったんだ
それならこの左手はきみへと渡そう
君が立ち上がったら
右手で きみの背中を君が押そう
何度地面を蹴ったかわからない
もうそんなところまで来ていた
後ろを振り返っても
再出発(はじまり)なんて覚えてない
今は何度も地面を蹴ろう
きみが照らす光を元に
遠い光を追い求めてた
もう少しで手が届きそう
反射で感覚は蜃気楼
今は暖かく 柔い記憶を握り
きみが立ち上がるのを待ってるよ
何度指を折ったって
何回地面を蹴ったって
君がその瞳に星光を映すまでは
何億光年もそばにいるよ
いつもそばにいる
もう少しで手が届きそう
なんて感覚はまるで蜃気楼
また痕が残る左の掌
右手で栄光 左手で何を掴もう
空っぽの手のひらを
星の光に触れさせるんだ
もう一つこの手で星を撫で広げ
きみに届くまで照らす
その瞳が明りで埋まるよう
遠くに行っても迷わぬように
指を何回折ったか忘れるほど
ぼくにはチャンスがあったんだ
無駄にもしたが たくさん掴んだ
そう教えてくれた夜(よ)は
いつも背中押す風が吹いてた
この空の下に花が似合う人は
たくさんいるね 君もそう
でもね百の色を着けるより
ひとつ白い小さな花を貴方に贈りたい
この空に白い星が映える
この空の下には似合うだろう
頬を伝うのには空の色が移ってる
足元の小さなきみは
膝を折り見たことのないこの青さへ
踏み出せないと言ったんだ
それならこの左手はきみへと渡そう
君が立ち上がったら
右手で きみの背中を君が押そう
何度地面を蹴ったかわからない
もうそんなところまで来ていた
後ろを振り返っても
再出発(はじまり)なんて覚えてない
今は何度も地面を蹴ろう
きみが照らす光を元に
遠い光を追い求めてた
もう少しで手が届きそう
反射で感覚は蜃気楼
今は暖かく 柔い記憶を握り
きみが立ち上がるのを待ってるよ
何度指を折ったって
何回地面を蹴ったって
君がその瞳に星光を映すまでは
何億光年もそばにいるよ
いつもそばにいる
4 Comments
2018/08/27
2018/08/27
2018/09/02
「何度地面を蹴ったか」
このフレーズが素敵だなと思いました。
私たちって、その時々で何度も地面を蹴ってきたんだよな…と
今までの自分の生き方を振り返られる素敵な詞だと思いました。
2018/09/30
そこのフレーズに気付くださって嬉しいです!ありがとうございます