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[1]
何時も無理して自分抑えて
笑顔で隠して 心で泣いて
届かない気持ち 通じない願い
鏡に映った私は誰なの?
朝から流れる ちぐはぐな空気
味のない食パン流し込んで
ドアを開ければ空から雨が
私の体温を奪っていく
肩までの黒い髪 長いスカート
窮屈な空間それでもいい
君達との時間が固く悴んだ
あの場所を忘れさせてくれるよ
自分が可愛くて 傷付くことが怖い
自分を解らない者を小さな牙で
嚙み付いて身体を震わせる
貴方を守るのはもう疲れたよ
[2]
思い通りに自分の世界
広げて見せても ほんとは何も
変わってない小さな 箱庭のリアル
仮想の針が貴方を連れて
四角い画面 青白い光
影のない人間コエを文字に
変換すれば身体は飾り
記号の名前が歩き出す
テーブルの上にある 冷めた食事
テレビから流れる愛の歌
雑音として耳に届くこともなく
深く暗い底にその身を落とす
自分が可愛くて傷付くことが怖い
自分を解らない者を小さな牙で
嚙み付いて身体を震わせる
貴方を守るのは もう疲れたよ
何時も無理して自分抑えて
笑顔で隠して 心で泣いて
届かない気持ち 通じない願い
鏡に映った私は誰なの?
朝から流れる ちぐはぐな空気
味のない食パン流し込んで
ドアを開ければ空から雨が
私の体温を奪っていく
肩までの黒い髪 長いスカート
窮屈な空間それでもいい
君達との時間が固く悴んだ
あの場所を忘れさせてくれるよ
自分が可愛くて 傷付くことが怖い
自分を解らない者を小さな牙で
嚙み付いて身体を震わせる
貴方を守るのはもう疲れたよ
[2]
思い通りに自分の世界
広げて見せても ほんとは何も
変わってない小さな 箱庭のリアル
仮想の針が貴方を連れて
四角い画面 青白い光
影のない人間コエを文字に
変換すれば身体は飾り
記号の名前が歩き出す
テーブルの上にある 冷めた食事
テレビから流れる愛の歌
雑音として耳に届くこともなく
深く暗い底にその身を落とす
自分が可愛くて傷付くことが怖い
自分を解らない者を小さな牙で
嚙み付いて身体を震わせる
貴方を守るのは もう疲れたよ
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