作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

黒いワンピースに身を包み
薄っすら笑って 貴方を迎える
ずっと一緒 離れないでね
ねだる唇 そのままの温度で
私から裏切るまでは

いつかバレてしまうなら
その前に捨てればいい話よね
私が傷付くくらいなら
なんて憐れなんでしょう
こんなに貴方は尽くしてくれるのに

さよならね…

訪れる別れに手を振って
目前の愛に溺れて死ぬの
惨めで結構 それでも嫌い
消して欲しくて
瞼の裏に残った笑顔
見つめて今日も一人泣き濡れ

白いスカートに足を通して
薄っすら笑って 貴方に抱きつく
偽りの温もり 肌で感じて
ねだる唇 徐々に冷めてく
私から裏切るまでは

いつかバレてしまうなら
いっそ預けてしまえばいいなんて
私が傷付くだけなのに
そしてまた好きになる
こんなに私は汚れてるのに

最後にキスして…？

訪れる別れにしがみついて
目前の愛に舌を切って死ぬの
愚かで結構 私は好きよ
消えて欲しくて
頬に残った涙の跡が
見つめて今日も一人泣き濡れ

プラットホームに伸びる影は
どう足掻いても一つのままで
迫る距離に手を伸ばしても
誰も引き留めてくれない

愛してた…かも

遠のく意識に這い寄って
目前の愛に焦がれて死ぬの
いい気味 自業自得ね
消えてなくなる

訪れる別れに手を振って
貴方の愛に溺れて死ぬの
私は道化 それでも嫌い
消して欲しくて
脳裏に焼き付く 貴方の笑顔
見つめて今日も一人泣き濡れ

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