ミカヅキモ 真四角のミカヅキモ
切りつけて
ここらじゅう バラバラのミカヅキモ
淡い朝陽の 浅い 明かりの奥に
出てくる 照れる 三日月になる
ここにほら ミカヅキモドキの
ミカヅキモ 八キロのミカヅキモ
踏みつけて
そこかしこ ハニャハニャのミカヅキモ
硬い地面の 辛い 海水の前
芽がでる 愛でる 三日月が生る
そこにほら ミカヅキモドキの
頭から 足の先まで似てる
ああ どこからどこが
頭で 足で あなたでどなた
三日月がち
ミカヅキモ 十二度のミカヅキモ
脳髄の
あちこちに パサパサのミカヅキモ
丸い目玉を 溶かし 骨から伸びて
肉から 肉を 三日月にする
あれがほら ミカヅキモドキの
切りつけて
ここらじゅう バラバラのミカヅキモ
淡い朝陽の 浅い 明かりの奥に
出てくる 照れる 三日月になる
ここにほら ミカヅキモドキの
ミカヅキモ 八キロのミカヅキモ
踏みつけて
そこかしこ ハニャハニャのミカヅキモ
硬い地面の 辛い 海水の前
芽がでる 愛でる 三日月が生る
そこにほら ミカヅキモドキの
頭から 足の先まで似てる
ああ どこからどこが
頭で 足で あなたでどなた
三日月がち
ミカヅキモ 十二度のミカヅキモ
脳髄の
あちこちに パサパサのミカヅキモ
丸い目玉を 溶かし 骨から伸びて
肉から 肉を 三日月にする
あれがほら ミカヅキモドキの
1 Comments
2018/08/04
全部の意味がわかったわけではないのですが、「まず不思議で意味深な歌詞を書くことに意味があるんだよなあ」と勝手に一人で感心していました。
そこかしこ ハニャハニャのミカヅキモ
とか、特に好きです。初期の大瀧詠一の歌詞みたいです。語感がすごくいいです。
楽しい詞をありがとうございました。