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mizumizu 投稿 - 3週間と2日前 更新 - 2週間と2日前 8 Comments 190 Views
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koma59Matsutaki_45rpmmanbou0502yumemigati3My_accountn


ぽつぽつと放たれる

閃光のような花火の灯り

横顔を照らしては

また見初める あなた


バケツの中 浮かんでた

シケて寂びた夏の後先を

蜩聲が彩っては

気怠くたゆたう 僕ら


夏が散らかしてったものを

拾い集めるように僕らは

いつか大人になって

気付かないうちにそうなって

ぽつりと落ちた花びらが

時間を止めた一瞬だけ

徹頭徹尾 きみに夢中でいたのです



バケツの中 覗き込んだ

少年はいつも 少女のもとへ

蜩聲が聞こえたら

そんなこと思い出した 夏の日






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8 Comments

My_accountnMy_accountn
3週間と1日前
夏の儚さを見事に表現されていて、大変勉強になりました。
mizumizumizumizu
3週間と1日前
ノリカさん
コメントとgoodありがとうございます。

そう言っていただけると嬉しいです!
こちらこそいつも作品拝見して勉強してますよ!
yumemigati3yumemigati3
3週間と1日前
後先と聞いたとたんに陽水風味なわけですが(笑。

なんか甘酸っぱいですね。上手いですよね、色々。

通り過ぎて行った思い出ですね。GOODでしょうね。
manbou0502manbou0502
3週間と1日前
シケて寂びた夏の後先を

この表現カッコいいです!
全体的に綺麗な詞ですが、こういうフレーズがあることで全体が締まりますね!!
流石です!
mizumizumizumizu
3週間と1日前
さくさん
コメントとgood!ありがとうございます。

やっとgoodいただけました笑
非常に嬉しいです、ありがとうございます。

陽水風味…確かにそうなっちゃいますよね汗
作品自体はそれこそたゆたうような感じを意識して作りました。
mizumizumizumizu
3週間と1日前
マンボウさん
コメントとgoodありがとうございます。

これがなかったらタイトルどうしようかと思ってました笑

夏っぽい歌詞を考えてまして、線香花火と蜩(かなかな)となく蝉の声がいい感じにならないかなーと思い、作りました。
Matsutaki_45rpmMatsutaki_45rpm
2週間と4日前
素敵な作品です!
小女と少年の視点が入れ替わるところとか、「~のです」という表現とか、とても好みです。70年代の歌詞の香りを感じます。

「徹頭徹尾きみに夢中でいたのです」
私は、「首ったけ」という表現が好きなのですが、「徹頭徹尾」良いですね。勉強になります。
mizumizumizumizu
2週間と4日前
松瀧南さん
コメントとgoodありがとうございます。

そういう捉え方もできますね、なるほど。

首ったけ、いい言葉ですよね。
徹頭徹尾はユニゾンの曲で知って、使ってみたかったのでつい…笑
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