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日向のなんちゃらになんちゃらして
monica_Japonica 投稿 - 2018/07/16 更新 - 2018/07/16 1 Comments 169 Views
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まだ眩しい 日陰を歩く僕らだけど
なんか太陽も砕けたらって思う
時がある 太陽を恨んでるわけじゃなく
平気で日向を歩くあいつらを憎んでいる

こんな小さい箱庭の景色ですら
僕のものにならなくて悲しいよ
YELLを送ろう 誰に?
失った夢を加担してくれそうな誰かに

君にわかるほど低俗な僕じゃないんだ
世界は冷たくて毎夜毎度迷っている
光は無くなった すでにもう落ちてたんだ
多分君は怒っていた そういうのわからないが
 


誰かのための言葉だなんて言ってごまかし
万に一回も自分の為じゃなかったことない
そうだ 出鱈目で立った上からの景色は
なんか根拠のない自信で曇っていたんだ

傷だらけの心を 必死で守っているんだよ
それを愛とかで誤魔化せる人は素敵だ
君は行ってしまった YELLを受け取らずに
泣かない僕を見て冷たい人だと思ってくれ

君の美学に僕は居らず
僕の美学を君は知らず
まだ眩しい 日陰を探す僕らだけど
いつか太陽を砕くんだって君は日向の方へ
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1 Comments

kayumakayuma
2018/07/16
傷だらけの心を必死で守っているというところに、強さを感じました。しかし、息抜きも必要ですね。
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