新規登録 ログイン
少し、いやらしくて、反抗的な詩を書いてみました。
1005478p 投稿 - 2018/07/10 更新 - 2018/07/11 1 Comments 194 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
人型生物を作り続けるこの僕は
星も月も見えない夜にベランダで君と
生々しい談笑をしていた

反抗期かと思うくらい真面目な大人
健全な僕の相手じゃないだろ
夢と未来の区別もつかないような大人
騙されまくってる僕が
イキすぎて荒い息しか出せないようにしてやろうか

どうせ本能でしか動かない僕なんだし
役に立つこと 褒められること
やらずに法律に逆らおうぜ
夜空の中に見える明かりは
ああ なんだ ただの電気か

粘膜接触運動「KISS」は
秘密の契約を交わした君との夜食
柔らかくて甘くてホント
あいつらにも食らわせてやりたいよ
きっとシャーペンの芯みたいに壊れるだろう

どうせ嫌なことをやってもバカみたいなんだし
手の上に乗る奴らをごくりと飲みたいぜ
何考えてるか分からない化け物よりも
自分自身を縛る方が笑顔になれるぜ
欲望と主張は案外似てるのかもな

裏切りは慣れてたけどまさか君までとはな

どうせ本能でしか動かない僕なんだし
✖️✖️ ✖️✖️とか✖️✖️✖️✖️とか
考えたところで僕はすでに滅び始めてる
やらなきゃ良かった死ななきゃ良かったって
後悔すればいいんだろ?
分かったからもう僕の✖️✖️に入れるな
タグ :
[ 編集 ]

1 Comments

kayumakayuma
2018/07/11
人はエゴイズムだから裏切ってしまう。それを防ぐために法律や規則があるのでしょうね。私はyahooブログで「幸せクリスチャンの信仰日記」を毎日更新しています。できたら遊びに来てください。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録