good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
朝日迫る
夜の帳 背中を押して
太陽から逃げる月
俺を見ないで
観客の目線が自分に向く
そんなわけないのに
そんな錯覚をしてしまうほど
醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら追い抜かれてて
私はいつもの灰になる
深い群青
夜の舞台 胸を張って
太陽から逃げた月
俺は幸せ
演者はみんな幸福なんだ
それを皆見ていた
そんな錯覚は現実だった
醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら囲まれていて
私はいつもの灰になる
分かってるんだ
犯した罪は罪でしかない
どんな事情も幸せも
法の前では みなの前では
罪でしか無いんだ
醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら囲まれて
私はいつもの灰になる
0 Comments