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是枝監督の万引き家族を見て、どんな事情があっても法の前では罪で、罪である以上周りからは悪者に見えてしまう。それが普通の悲しい世界なんだと思いました。
kazr_fly 投稿 - 2018/07/02 更新 - 2018/07/02 0 Comments 418 Views
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朝日迫る
夜の帳 背中を押して
太陽から逃げる月
俺を見ないで

観客の目線が自分に向く
そんなわけないのに
そんな錯覚をしてしまうほど

醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら追い抜かれてて
私はいつもの灰になる


深い群青
夜の舞台 胸を張って
太陽から逃げた月
俺は幸せ

演者はみんな幸福なんだ
それを皆見ていた
そんな錯覚は現実だった

醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら囲まれていて
私はいつもの灰になる


分かってるんだ
犯した罪は罪でしかない
どんな事情も幸せも
法の前では みなの前では
罪でしか無いんだ

醜い称賛求めちゃいけない
分かっていても辞められやしない
いつの間にやら囲まれて
私はいつもの灰になる
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