頭の中を巡る音が
現実から引き離す
どんなに願っても
ここにあなたはいなくて
私があなたを思い出すとき
あなたは誰を見ているのだろう
最後に聞いた電話の声が
耳の中でこだまする
想い出に囚われて
同じ時間をくり返す
歩き慣れた道で
小さな声で口ずさんだ
零れ落ちるそれは
冷たくアスファルトに溶ける
どこかから聞こえてくる
彼が好きだったラブソング
ストーリーまで
同じにしないでよ
悲しい結末に私が重なる
あなたを思い出す
大好きだった大嫌いな歌
現実から引き離す
どんなに願っても
ここにあなたはいなくて
私があなたを思い出すとき
あなたは誰を見ているのだろう
最後に聞いた電話の声が
耳の中でこだまする
想い出に囚われて
同じ時間をくり返す
歩き慣れた道で
小さな声で口ずさんだ
零れ落ちるそれは
冷たくアスファルトに溶ける
どこかから聞こえてくる
彼が好きだったラブソング
ストーリーまで
同じにしないでよ
悲しい結末に私が重なる
あなたを思い出す
大好きだった大嫌いな歌
2 Comments
2018/06/27
2019/03/20
失恋や未練な気持ちを歌った詩ってありきたりなものになりやすいんだけど
この作品はしっかりとオリジナリティを感じることが出来て良かったです。
応援しています!