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すごくストレートな想いを書きました
space3123 投稿 - 2018/06/21 更新 - 2018/06/21 0 Comments 507 Views
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うらやましいなんてもんじゃない
君になれるならなりたいさ
僕の好きな人の好きな人は
紛れもなく君だから

夕暮れのコンビニ
楽しそうに笑っていた
そんな事聞いた日には
何も手に付かなかったよ

天は二物を与えない
なんて言葉があるけれど
あの子をもし与えられるなら
他に欲しいものなんてないさ

これほどの思いだ
簡単には消えないよ
別の誰かと疑惑を
かけられたって

僕に言えることは
そんな気は無いってこと
あの子が好きだなんて
とても言えないからね

人の言葉なんてさ
不完全なまま広がったもんだから
自分の本当の気持ち
うまく伝えられなくて

僕の中にある君の全部を
伝えようとしたって
ちょうどいいものはなくて
君はまだ遠くて

読みかけの本に
君と同じ名前が出てきた
これは運命かな…
なんて考える始末です

どれだけ手を伸ばしても
届かないさなんて
誰が決めたんだ
君は本当に手を伸ばしたか?

時が経って君に
一生会えなくなったとして
未来の君は過去の君に
後悔なしでいられるか?

どうしたって交わらない
全部をかけても掴めない
そんなものなどありはしない
君はまだその程度だ

白く流れる雲に
君はなんで白いのか?なんて
聞いたところで
返事はないわけで

どうしてそうなのかを
決めたのは結局人の仕業で
僕がどう思うのかで
この世は回ってるんです

君が好きだってのは
紛れもなく僕の気持ちで
だれがなんていったって
譲れない思い最後には

きっと想いを伝えて
結果はまだわからなくて
実際どうなったかは
また別のお話です
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