作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

Hello Baby いらないねそれは

なんだかしょうもない夢だったなって
君はまたため息でもつくんでしょう
ハーバリウム溶け出した曖昧さの正体は
描くための言葉をまだ僕は持っていないもので

なんだろうこのままでいいと思っていた
そう言うの正直あんまり興味ない
会えない日は寂しいし会えた日はもっと寂しい
招くための言葉では飲み込めないままなんでしょう

君には関係ないなんて都合が良いと思うけど
だんだん忘れていくことはお互い様でしょう

ああほら知らんぷりを競っても
まあそりゃ変わらないのもわかっている
同じ夜は二度と来ずに継ぎ接いでる劣勢を
引き剥がされて全て終わり空っぽで笑えばいい？

ソファーに座る君の影がいつもより暗いから
励ましたくてバカにしてる届かないのにまた

Hello Baby いわないよ
だってそういう純文学
今要らぬものは要らないよ
だって君は純文学

君はソファーに座って
またあの退屈な小説読んでいる
「当てつけなんかじゃない」って
その裏の気持ちを僕は読もうとしている

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