作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君が帰ってきたら
誰よりも早く迎えに行くから
やさしいその声で腕で
私をそっと抱きしめて
待ってたぶんだけ
可愛く甘えてみせるけど
だからって意地悪に
遅く帰らないでね

一人は寂しいから
こうして君に寄り添ってるのさ
感じて 信じて わかってるんでしょ？
君だってそれが嬉しい

しっぽ振って 甘い声出して
偶にスネてみたり いじけてみたり
君に構って欲しくて毎日
一生懸命するのさ！
大好きって伝えたいけど
どうしたら伝わるかな？

君が寝てる寝室に
こっそり潜り込んであげる
慣れたその手つきが匂いが
私をすっと解いてく

急に思い出してしまう
出会う前の儚さ
温めて？そばにいて？離さないでね
君だってきっとおんなじ

爪たてて 牙を向いて
私のものだって わかって欲しい
君が他色に染まる日々に
変わってしまわぬように！
君が振り返ったらもう幸せ
これが恋なのかな？

しっぽ振って 甘い声出して
これが私にできる精一杯の甘え

君に構って欲しくて毎日
一生懸命するのさ！
”大好き”って伝えたい
”幸せ”って教えたいのに
そうやって君はまた撫でていく
そうしてまたドアは閉じてく
どうしたら伝わるかな？

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