作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

不意に見せる 何気ない態度が
ただの女だって再確認させる
目が合ったら 逸らして照れ笑い
そんなことでさえも 今はもう

流れる川のように この気持ち全部
流されればいいのにな
遠く消えればいいのにな
君の声でいちいち 揺らぐ胸が憎い

”さよなら”をして泣いた
君は今日も知らん顔
話さない日が続くと
さり気なく寄ってくるのに
結局違う道を
歩んでくのがオチでしょ？
その日になってからじゃ
私は保たないよ

不意に交わす 何気ない挨拶が
いつからか毎日
聞きたくなっちゃって
目が合いそうになったら
互いに素知らぬ顔で
すれ違ってちょっと行ってから
振り返って苦笑い

初めてなんだ こんなに想ったの
会える日々が幸せで
話せる日が嬉しくて
君の音でいちいち 舞う心が鬱陶しい

”ありがと”をして泣いた
君は明日も知らん顔
会いに行かないでいると
何処となくチラつくのに
最後は自分の道を
笑顔で歩いてくんでしょ？
そこに私はいないから ほっといてよ

好きなんてのはほんの迷い
排除すれば普段通り
一番なんてのはすぐに抜かれる
今限定の愛なんて
愛とは呼べないから
だから さよなら

”さよなら”をして泣いた
君は今日も知らん顔
他の人と話してると
奥底で悔しがるのに
もう一度はただの
弱いところだってわかってる

”ありがと”をして泣いた
君は明日も知らん顔
会いに行かないでいると
何処となくチラつくのに
最後は自分の道を
笑顔で歩いてくんでしょ？
そこに私はいないから ほっといてよ

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