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鈍い音に 耳をすませては
また十字架をくぐり
神を呪った
行く宛など 等になくて
誰かを呼んで泣いてた
私を哀れだと 認めるのならば
二人闇に堕ちて
光る真珠のように
透き通った肌で 感じるままに
口約束は当たり前 それでも偶にさ
釣れる子がいるんだよね
(堪んない)
ようこそ 蜘蛛の巣へ
あなたは籠の鳥
羽を切られたカナリア
縛られても 離されても
縋り付くのがまた一興
信じられないもの
この目に魅せてよ
忘れたくなるまで
夜はまだ始まったばかり
今宵我を弔う姫よ
鋭い声に 眼を背けてた
教会で一人静かに
神を恨んだ
帰る家など 元からなくて
誰かを求めて泣いていた
私を愚かだと 蔑むならば
二人夜に堕ちて
紅い唇の先に
漏れる息で 温めるように
口約束は当たり前 それでも君はさ
そこで待っていてくれる
(堪んない)
ようこそ 蜘蛛の巣へ
あなたは籠の鳥
尾を落とされた孔雀
一人でも寂しくないよ?
絞り出した声が響く
感じられないもの
この目に魅せてよ
死にたくなるくらい
夜はまだ始まったばかり
今宵我を弔う姫よ
また十字架をくぐり
神を呪った
行く宛など 等になくて
誰かを呼んで泣いてた
私を哀れだと 認めるのならば
二人闇に堕ちて
光る真珠のように
透き通った肌で 感じるままに
口約束は当たり前 それでも偶にさ
釣れる子がいるんだよね
(堪んない)
ようこそ 蜘蛛の巣へ
あなたは籠の鳥
羽を切られたカナリア
縛られても 離されても
縋り付くのがまた一興
信じられないもの
この目に魅せてよ
忘れたくなるまで
夜はまだ始まったばかり
今宵我を弔う姫よ
鋭い声に 眼を背けてた
教会で一人静かに
神を恨んだ
帰る家など 元からなくて
誰かを求めて泣いていた
私を愚かだと 蔑むならば
二人夜に堕ちて
紅い唇の先に
漏れる息で 温めるように
口約束は当たり前 それでも君はさ
そこで待っていてくれる
(堪んない)
ようこそ 蜘蛛の巣へ
あなたは籠の鳥
尾を落とされた孔雀
一人でも寂しくないよ?
絞り出した声が響く
感じられないもの
この目に魅せてよ
死にたくなるくらい
夜はまだ始まったばかり
今宵我を弔う姫よ
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