新規登録 ログイン
7月7日
My_accountn 投稿 - 2018/06/10 更新 - 2018/07/07 2 Comments 758 Views
good投票
Sken
見上げたミルキーウェイ
10億の宝石を散りばめた
ような夜空に願いを込め
帯状に連なった想い重ね
短冊に綴った私から君へ
メッセージ送りたいのに
何億光年先離れた場所で
待ち続けても会えないの

触れることすら出来ない
涙の雫で零れ落ちた星達
沈んで消えていく光の輪
掴もうとしても届かない



星屑の架け橋渡った瞬間
ようやく巡り会えた二人
地平線に向かって伸びる
無数に広がる小さな影が
ひしめき合うように輝く
幾重に重なった羽衣纏い
また天に戻ってしまうの

どんな運命を背負っても
君を変わらず愛している
何にも代え難い愛全てを
点と線を結んで伝えたい



「もう離れたくない」って
手を握りしめても許されない
時間はあっという間に流れて
次の朝がやってきてしまうの



触れることすら出来ない
涙の雫で零れ落ちた星達
沈んで消えていく光の輪
掴もうとしても届かない






























タグ : [ 編集 ]

2 Comments

My_accountnMy_accountn
2018/06/11
Skenさん、Goodありがとうございます。
My_accountnMy_accountn
2018/07/07
余談ですが、今日は七夕ですね。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録