新規登録 ログイン
春の嵐が、君から幼さを剥がしていった。
Wonder_one_star 投稿 - 2018/06/09 更新 - 2019/11/17 0 Comments 547 Views
good投票
My_accountnRyuseigunGinga
遥か君の夢 追う街に思いを馳せてる
晴れ渡った青空が似合う いつになく

さよならは別に平気だよ 何も悲しむことじゃない
君の背中を押した あの日の帰り道
はしゃいだ思い出 数えると たまらなく 寂しくて 一人 泣いてしまったんだ

今夜 旅立つ君に 祈りを込めて
僕の中に 流れる力を そっと 寄せたい
どんな苦しい時にでも 瞳を高く上げていると 光が見えると光が見えると信じてるよ

春の嵐が 君から幼さを剥がして
生きる場所を 僕はまだ 決め兼ねていた

どこまで君に話したろ 結局 核心部は言えずに
胸の底で くすぶる夢を抑え込んだまま
君がみつめた未来は あまりに まぶしくて 僕は目をそらしてしまったんだ

今夜 旅立つ君に 誓いを立てて
君が 挑み続けてる限りには 僕も負けない
そんな思いを込めて最後にしたハグを思い返すと 暖かさを 心強さを感じられるんだ

君に告げよう あれから少し時は流れ
自分の思いと 向き合い ぼくは見つけたよ 
この決断を きっと自分の事のように君も 喜んでくれるだろ 

今日も夢追う君に 願いよ届け
忙しさに明け暮れる日々にも僕らはめげない
どんな苦しい時にでも 瞳を高く上げていると 光が見えると光が見えると信じてるよ

遥か君の夢 追う街に思いを馳せてる
晴れ渡った青空が似合う 僕の旅立ち

タグ :
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録