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意外と単純な詩です。
aiaiai3131 投稿 - 2018/06/07 更新 - 2018/06/07 0 Comments 420 Views
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覚えのある香り鋭く見得て

嘘を吐く首筋に在り処

冷えた気紛れ 平行線

着地点 見渡す限り皆無

及ばぬ仕合わせを 望まず

消えかかる入道雲をいつまでも見つめている

傍にある紙切れに口づけて虚ろに迫る 

放物線途切れ

消えてく
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