君を知って数年が経った
絶対に離さないと言ったけど
最後は何も話さなくなったな
ふたりで迎えるはずの夏が
君だけを引き連れて
僕だけを置き去りにして
それでも止まらないから聞いて
もう一度振り向いてくれるなら
この夏が終わるまでに
必ず君のこと幸せにするから
何があっても幸せにするから
だからお願い どうか届けこの想い
まだ君のこと忘れそうにないから
はやく夏が終わる前に
君の声を聞かせてほしいだけ
僕の隣で笑っててほしいだけ
だからお願い どうか届けこの想い
とにかく楽しそうに笑う君を見て
そこに僕は場違いかなって
まだ君のことが好きだって
そんなこと言ったらバチが当たるかな
まだ君の声を忘れたくないから
はやく夏が終わる前に
必ず僕なら幸せにできるから
何があってもその笑顔に誓うから
だからお願い どうか届けこの想い
もう一度振り向いてくれるなら
この夏が終わるまでに
必ず君のこと幸せにするから
何があっても幸せにするから
だからお願い どうか聞いて僕の声を
4 Comments
2018/06/01
いいメロ付きそうな感じはさすがですよね。
2018/06/02
「この夏が終わるまでに」このフレーズがあることで、焦燥感がより伝わってくる感じがします。
でも、この願いは叶わないんだろうな。。。という気がして、切なくなります。
2018/06/04
コメントありがとうございます!
さすがさくさん、その通りでございます笑
ん~曲になるのとかすごく憧れますね
2018/06/04
コメントありがとうございます!
焦る気持ちと夏、叶わない恋と僕 もどかしい気持ちは四季のように繰り返すんだなと思います