作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

どんなに現在(いま)を待っていても
君には届くことのない僕の姿


あとどれくらい君を見ていられる？
あとどれくらい君と過ごせるのか？
そんなことあの頃は考えたことない
照らす太陽の光が差し込んできても
黒い雲で覆われて雨が降ってきても
何も感じないなってうつむくだけで
一日一日があっという間に過ぎてく

君に手を振ることすらもう出来ないなら
シグナルをずっとずっと送り続けるんだ
小さくてもろい心を風に預けてみたって
痛みだけが強く締め付けて残ってしまう
現在(いま)会えるなら再び交わしたい僕の想い



ああまだここで生きているんだって
安堵していられたのも束の間だった
呼吸していられる場所へ行くことが
唯一の処方箋だったのかもしれない
陥ってく感覚だけしか残ってないと
嘆いて黒い闇の中でもがいている僕
でも君が光の道へ誘ってくれたんだ

すぐに消えてしまう運命でも一秒だけ
サヨナラアリガトウ最期に伝えたいよ
小さくて弱い心風に託そうとしたって
飛ばされるかもって不安感だけが残る
現在(いま)会えるなら再び交わしたい僕の想い



ここにいない僕のことなんて
忘れてしまうんだろうなって
呟いて透明な水に堕ちていく
見えない僕に気付いてくれたら
生きられて良かったと思えるよ



君に手を振ることすらもう出来ないなら
シグナルをずっとずっと送り続けるんだ
小さくてもろい心を風に預けてみたって
痛みだけが強く締め付けて残ってしまう
現在(いま)会えるなら再び交わしたい僕の想い



記憶は止まって呼吸も止まった
時間なんて巻き戻せないけれど
証や思い出はちゃんとあるんだ

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