作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

ふと上を向いた
なぜか寂しいような気がした
忘れたいわけじゃないのに
ただ思いださないようにしているだけなのに
見えている景色が無色なのは
きっと『あなたの手を握れないから』とか
言えないよ
優しくないし気の利いた事も何も出来なくて
本当にごめんね
それでもあなたにとって
特別であるように
それなりに頑張っていたんだけど
あなたには必要なかったのかな？
お揃いのキーホルダーも
２人が大好きだったCDも
嫌いになれそうにない
最後に好きって言ってくれたのは
いつだったかな？
手を繋ぐ事を恥ずかしいなんて
言うキミが好きだった
優しくないし
目も合わせないし
それでも私が何も言わず
泣きそうな時は
そっと頭を撫でてくれた
これ以上『好き』って言わないで
嘘でいいから『嫌い』って言って
私のワガママなのは分かってるよ
でも、最後ぐらい聞いてほしいの
大好きなキミだから
いつか大切な家族できて
幸せになる日が来るでしょう
素直に『嬉しい』と思えるように
いつだって『笑顔』が溢れるように
『さよなら』

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