作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

Qu uIhhi　陽を背にして
Qu uIhhi　聞こえてくる
Qu uIhhi　気高き鷲
Qu uIhhi　彼の高鳴りが

その高鳴りが

風を裂いて

太古の先祖も
見上げただろう
そして見たのだろう
大いなる空を
羽搏く夢を
雲間の心地を
浮かべ

この遥かな 先遥かな
地平の向こう Qu uI
この足では辿り着けぬ
世界
この遥かな 先遥かな
景色の果てへ Qu uI
高らかな声をあげ
渡る夢


Qu uIhhi　星のランプ
Qu uIhhi　夜に灯し
Qu uIhhi　濡れた羽を
Qu uIhhi　月が優しく

癒す優しく

風の腕で

この世はひとつの
大きな神秘
なにが僕にはある
生まれた意味さえ
生きる意味さえ
孤独の歩みに
込めて

この遥かな まだ遥かな
大地に落とすQu uI
ただ小さな足で迷う
命
この遥かな まだ遥かな
景色を抜けて Qu uI
なお続く大空を
探す旅


導くは
空を征く 鷲
どこへ征くの
そこに何が
あると言うの

聴かせてくれ

太古の先祖も
想っただろう
そして気付いたろう
大いなる空が
悠久に絶えず
僕らを抱える
意味を

聖なる哉 愛なる哉
生命の記憶 Qu uI
なぜ理由もなくて落ちる
涙
聖なる哉 愛なる哉
心が早る Qu uI
あるがまま鷲は征く
それだけ

この遥かな なお遥かな
地平の向こう Qu uI
この足では辿り着けぬ
世界
この遥かな なお遥かな
景色の果てへ Qu uI
高らかな声をあげ
渡る夢

暖かな自由に生きる

その夢

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