作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

しんしんと積もる雪
と言うのは嘘で
これはただの嫉妬
情けないとは思うけどこれが現実
誰だってそうでしょ？

「世界で一番愛してる」とか
そんな簡単に言っちゃっていいの？
その人に愛想つかされたらその先は
誰の愛も知らずに生きるの？

触れて感じるのは体温だけ
あとは本当はわからない
自分だって いつだって
隠しているんだ 無意識に
鍵があるなら 真実の愛
でもさそれって何だろうね
最初に言った人の理想だよね

刻々とすぎる時間
置いてかれてしまって
踏み込めなかったワケで
寂しくなかったら幸いなんだけど
ご生憎様 そうでもないや

「君をずっと待ってるよ」
心で叫んでももう遅いだなんて
結局誰かを求める生物だった
誰の愛も知らないのにさ

視線交えても何もわからない
あなたは何を見ているの？
自分だって 映らない
眠ってるんだ 怖くてさ
起こすためには 本物の恋
でもさそれって キレイゴト
作った人が欲しかった物だよね

信じてるとか 愛してるとか
昨日にも明日にも落ちてない
どこにもない 有りはしない
馬鹿みたいだね 子供だよ
嗤ってよ ねえ可笑しいでしょ？
(あなたなら大丈夫？)
そんな風に手を伸ばして
落ちてしまうよ
消えてしまうよ…

涙拭うのは白い細い手
そして立ち去ってしまう
引き留めたくて呼んでみた

触れて感じるのは体温だけ
それは事実であったかい
自分だってきっとそう
隠してても 感じれた
でもこれは愛じゃない
真実の愛とは程遠い
あなたは信じているのかな？
どこかにあるって
きっとあなたの中にあるって

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