作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

黄昏焦がれ 夕日の温度
潮の満ち引き
一時的なその場しのぎの恋なの


グラスに注いだワイン
ダイアモンドのシャンデリア
贅沢は絶対私を裏切ることはないでしょ
オープンカーのカーチェース
奪い合いなんてアングリー
リアリズムに支配された
あなたは私のペットよ


よく眠れた朝は機嫌が少しだけいいのは知ってるでしょ
撹乱するルーティーン
信じる強さは吐いて棄てるほどあるの


廻るルーレットに刺さるナイフ
鈍く光る瞳と
シンクロしてるみたいで
快感に変わる
炎の色が鏡に映りこみ美麗
黄昏焦がれ 夕日の温度
潮の満ち引き
一時的なその場しのぎの愛なの


鎖で繋ぎ止めた無様な感情は
意図も簡単に切り刻んでしまえ
知識をひと口かじり味見してきたから
一筋縄ではいかない私が完成したの


微熱混じりでくらくらするドラマ
甘く苦しめる


廻るルーレットに刺さるナイフ
鋭く睨む瞳と
ユニゾンしてるみたいでスリルを感じる
押し寄せる絶望と背中合わせな希望
黄昏焦がれ 夕日の温度
潮の満ち引き
一時的なその場しのぎの恋なの


ものもらいの痛みが目覚めさせた本性は
駆け引きの引き金を引いた
撹乱するルーティーン
信じる強さは吐いて棄てるほどあるの


廻るルーレットに刺さるナイフ
瞳に焼き付けたなら
臆することなく全てベットしなさい
裸になりたい衝動が溢れてくる
黄昏焦がれ 夕日の温度
潮の満ち引き
一時的なその場しのぎの愛なの

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