good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
暗い夜道も 一人で帰れるよ
君が居ないからって
泣いたりしないから
川沿いに歩く
二人の歩幅は合わなくて
ちょっと躓いて
これげ落ちた水辺
一面のホタルブクロ
川にそっと流したなら
蛍がとまった
輝く時を包むよに
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
サヨナラしなきゃだね
指にとまった蛍 袋に入れて
一緒に帰ろ 明日返すから
昼間開けた小さな幸せも
君が居ないからって
枯れたりしないから
川沿いに歩く
背中はどこかぎこちなくて
風が吹いてきて
なびく髪が触れて
一面のホタルブクロ
遠く空に飛ばしたなら
蛍より高く
刻んだ時を戻すように
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
君が居たら なんてね
飛び交う中の蛍 掴めなくて
朧な月が 雲に隠れるまで
幸せな日を過ごすように
淡い光が満ち満ちていくよ
嘘と理想の光
引きずっちゃダメだね
袋の蛍を解き放つ
輝く時を包むよに
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
サヨナラしなきゃだね
指にとまった蛍 息をかけて
飛び去っていく 振り返らずに
暗い夜道も 一人で帰れるよ
君が居なくても
月が照らしてるから
川沿いに歩く
一人の歩幅はぶかぶかで
君が居ないからって
泣いたりしないから
川沿いに歩く
二人の歩幅は合わなくて
ちょっと躓いて
これげ落ちた水辺
一面のホタルブクロ
川にそっと流したなら
蛍がとまった
輝く時を包むよに
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
サヨナラしなきゃだね
指にとまった蛍 袋に入れて
一緒に帰ろ 明日返すから
昼間開けた小さな幸せも
君が居ないからって
枯れたりしないから
川沿いに歩く
背中はどこかぎこちなくて
風が吹いてきて
なびく髪が触れて
一面のホタルブクロ
遠く空に飛ばしたなら
蛍より高く
刻んだ時を戻すように
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
君が居たら なんてね
飛び交う中の蛍 掴めなくて
朧な月が 雲に隠れるまで
幸せな日を過ごすように
淡い光が満ち満ちていくよ
嘘と理想の光
引きずっちゃダメだね
袋の蛍を解き放つ
輝く時を包むよに
淡い光が飛び去っていくよ
ひとつ またひとつ
サヨナラしなきゃだね
指にとまった蛍 息をかけて
飛び去っていく 振り返らずに
暗い夜道も 一人で帰れるよ
君が居なくても
月が照らしてるから
川沿いに歩く
一人の歩幅はぶかぶかで
0 Comments