人が死ぬと軽くなるらしいね
魂に重さがあるってことなのかな
悲しみが消えると軽くなるらしいね
心にも重さがあるってことなのかな
りんごが落ちてひらめいた
みんな何かに吸い寄せられてる
死んだ魂はどこへ行くんだろう
次は何に吸い寄せられるんだ
消えた悲しみはどこへ行くんだろう
今度は誰を悲しませるんだ
恋を抱くと熱くなるらしいね
想いに温度があるってことなのかな
愛を打ち明けると熱くなるらしいね
視線に温度があるってことなのかな
小指を入れて驚いた
心と身体は結ばれている
抱いた想いは何度なんだろう
身体はどれくらい火照ったんだ
打ち明けた愛は何度なんだろう
視線で心が焼けてしまうよ
何冊も重ねた調査記録 何年もかけた人間記録
でもまだ分からないことが山ほどある
理論じゃ説明できないことが無限にある
心の器ってどんな形なんだろう
それは何がどれだけ入るんだ
赤い糸って何できれないんだろう
繋がりをどうして守り続けるんだろう
魂に重さがあるってことなのかな
悲しみが消えると軽くなるらしいね
心にも重さがあるってことなのかな
りんごが落ちてひらめいた
みんな何かに吸い寄せられてる
死んだ魂はどこへ行くんだろう
次は何に吸い寄せられるんだ
消えた悲しみはどこへ行くんだろう
今度は誰を悲しませるんだ
恋を抱くと熱くなるらしいね
想いに温度があるってことなのかな
愛を打ち明けると熱くなるらしいね
視線に温度があるってことなのかな
小指を入れて驚いた
心と身体は結ばれている
抱いた想いは何度なんだろう
身体はどれくらい火照ったんだ
打ち明けた愛は何度なんだろう
視線で心が焼けてしまうよ
何冊も重ねた調査記録 何年もかけた人間記録
でもまだ分からないことが山ほどある
理論じゃ説明できないことが無限にある
心の器ってどんな形なんだろう
それは何がどれだけ入るんだ
赤い糸って何できれないんだろう
繋がりをどうして守り続けるんだろう
4 Comments
2010/11/19
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なんか呼ばれたような気がして(笑)
はい、これは、カタチしっかりしてますね、素晴らしい。
ということで、別の部分にツッコミを。
前回タイトルを誉めましたが、これはどうかなあ。
上手いし、いいんだけど。
上手すぎて、強すぎて、あざとさ、「作った」感が出すぎのように思う。
歌詞の成り立ちを想像するに、タイトルありき、だと思うので、否定しちゃいけないんだろうけど、私なら、せめて、「人類」はカットするな。
こういう、アイデア一発、の歌詞は、個人的には大好きです。
歌としての深みを求めるのは筋違い(シリアスな内容だとは思いますよ)。
だが、欲深くいくのなら。
事象に対する距離を大きく変化させるとよろしい、ドラマを生むことが出来る。
「らしいね」「なのかな」「だろう」の距離感を、どっかで、ぐんと短縮させる。
例えば、語り手が実は今瀕死の床にある、とか、たった今恋人と結ばれた、とか。
そんなん簡単にできるか!とお思いでしょう、出来ませんよ簡単には(笑)
でもβミカミさんくらいの技量なら、目指してもいいと思います。
2010/11/19
新たなアドバイスありがとうございます。
なんの技術も発想もありませんが、これからもトライしていきます。
2010/11/20
全体的にシンプルで染みる詞ですね。
ぼんやりと事象を紡いで何かを「感じさせる」詞として、かなり完成度が高いと思いました。
特に下から2連目が素敵でした。
2010/11/20
感想ありがとうございます。
うれしいです。