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白い国にしかいない 真っ白な君
気づいたら僕が招かれてて
君の膝枕は暖かかった
朝は鳥が起こしに来てくれる
朝から晩まで二人きりで
つまらないなんて思わなかった
話しかけても答えてくれない
ただ横でずっと笑ってるだけ
でも 哀しみは薄らいでいった
いつか恩返しがしたいなって
いつから思ってたかな
前に教わった花冠
きっと上手になって見せるから
それを君に贈ろうか
ある日君は悲しげで 気づかなくて
ふとした時に溜め息がした
どうしてあの時 気付けなかった?
笑って頭を撫でてくれる
一度も僕からは触れてない
だから 今はそっと
君に恩返しがしたいなって
触れようとした時
風が二人を包み込む
耳元で聞こえた小さな音
目を開けたら 君はいなくて
手を握って 贖って 叫んで 泣いた
こんな気持ちは初めてで
君は背中を撫でてくれたね
光が辺りに立ち込めて
僕の手はすり抜けていく
夢と白の境界線で
いつか恩返しがしたいなって
今でもずっと想ってる
前に教わった花冠
ちゃんと上手になったから
取りにきてよ 待ってるから
もう一度 会いにきてよ
気づいたら僕が招かれてて
君の膝枕は暖かかった
朝は鳥が起こしに来てくれる
朝から晩まで二人きりで
つまらないなんて思わなかった
話しかけても答えてくれない
ただ横でずっと笑ってるだけ
でも 哀しみは薄らいでいった
いつか恩返しがしたいなって
いつから思ってたかな
前に教わった花冠
きっと上手になって見せるから
それを君に贈ろうか
ある日君は悲しげで 気づかなくて
ふとした時に溜め息がした
どうしてあの時 気付けなかった?
笑って頭を撫でてくれる
一度も僕からは触れてない
だから 今はそっと
君に恩返しがしたいなって
触れようとした時
風が二人を包み込む
耳元で聞こえた小さな音
目を開けたら 君はいなくて
手を握って 贖って 叫んで 泣いた
こんな気持ちは初めてで
君は背中を撫でてくれたね
光が辺りに立ち込めて
僕の手はすり抜けていく
夢と白の境界線で
いつか恩返しがしたいなって
今でもずっと想ってる
前に教わった花冠
ちゃんと上手になったから
取りにきてよ 待ってるから
もう一度 会いにきてよ
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