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過去作品。電車で座りながら反対側の窓の奥の景色を見つめています。http://musictrack.jp/musics/50187
misutiru_spitzLOVE 投稿 - 2018/04/27 更新 - 2018/04/30 4 Comments 607 Views
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Skenyumemigati3My_accountn
内側に居たとしても

聞こえるは風の音

桟橋沿いの鳥が

心地良さげ ため息




君を忘れたいよ

肩にぶら下げた荷物と

ぬかるんだ記憶も








はじまりはいつも雨

本当にその通りで

穢れた心さえも

曇らすあの太陽




君を忘れないよう

保存してたもの総てを

消せばそれでいいのに








闇雲に前に進めば

変われると思ってた

だけど時間(とき)は残酷に

泪を降らす




はじまりはいつも雨

本当にその通りだ

風だけはいつも優しく背を押す…
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4 Comments

yumemigati3yumemigati3
2018/04/27
対比する言葉を使いながら、自分ではどうにもならないことに揺られていく雰囲気が出てるような気がしました。優しい旋律も素敵です。
SakSak
2018/04/29
こんにちは。

雨と風の切なくも優しい感じが伝わってきて、詞全体を包んでくれているようなそんな気がしました。
yumemigati3 さん

コメントありがとうございます。
対比が活かされた作品です。
Sak さん

コメントありがとうございます。
「雨」「風」「空」、、、
こういった一文字ですべてを表す漢字が好きです。
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