癖の無い日々は
さらりさらり 流れて
雲に似てゆく そんな夢
目の覚める頃に
浅い唄が 弾けて
生きる支度を 始め出す
たまに怠さが勝ったり
地に足を付けろと言われるけど
浮かれたままで 終わらせたい
空を 遥かな空を 君とふたりで
駆け回るよ 歌いながら もつれてゆく
今は 叶わなくても きっとふたりは
戸惑いとか 遣る瀬無さと 愛し合える
そんな心を つばさと呼んでいいかい
尖りたい夜は
きらり 光 求めて
しなる言葉と 立てた爪
やけに届かなかったり
伝え切れもしない想いだけを
抱えたままじゃ 終わらせない
淀み 霞んだ空も 君とふたりで
ふざけ合うよ 瞳の先 重ねながら
今は 裸足のままで 傷も付くけど
夜と朝を 繰り返して 辿り着ける
そんな明日に つばさを持っていこう
奪い合いの世界に
なだらかなバラードを
白い灰の中でも
やわらかな笑い声
君と
空を 遥かな空を 君とふたりで
駆け回るよ 歌いながら もつれてゆく
僕らは 遊べなくても きっとふたりで
優しさとか 夢の意味を 感じ合える
そんな心を つばさと呼んでいいかい
さらりさらり 流れて
雲に似てゆく そんな夢
目の覚める頃に
浅い唄が 弾けて
生きる支度を 始め出す
たまに怠さが勝ったり
地に足を付けろと言われるけど
浮かれたままで 終わらせたい
空を 遥かな空を 君とふたりで
駆け回るよ 歌いながら もつれてゆく
今は 叶わなくても きっとふたりは
戸惑いとか 遣る瀬無さと 愛し合える
そんな心を つばさと呼んでいいかい
尖りたい夜は
きらり 光 求めて
しなる言葉と 立てた爪
やけに届かなかったり
伝え切れもしない想いだけを
抱えたままじゃ 終わらせない
淀み 霞んだ空も 君とふたりで
ふざけ合うよ 瞳の先 重ねながら
今は 裸足のままで 傷も付くけど
夜と朝を 繰り返して 辿り着ける
そんな明日に つばさを持っていこう
奪い合いの世界に
なだらかなバラードを
白い灰の中でも
やわらかな笑い声
君と
空を 遥かな空を 君とふたりで
駆け回るよ 歌いながら もつれてゆく
僕らは 遊べなくても きっとふたりで
優しさとか 夢の意味を 感じ合える
そんな心を つばさと呼んでいいかい
4 Comments
2018/04/26
2018/04/26
いやぁ、ノリカさんの才能を前にすると僕のなんて恥ずかしいのなんの‥‥。
こちらこそ、勉強させていただきました。
2018/04/26
そういえばこっちの方面にも精通しているんでしたね。
めっちゃ、好みです。
2018/04/26
じゃあ、つばさと呼びます笑
そうです!笑笑
聾唖とか、向日葵畑に火を撒くとかだけじゃないんだぞと!笑
まぁ、必死に幅を持とうとやってますって感じですね笑
好みって言ってもらえて嬉しいです!