散る際が美しいと
春色 人の気も知らず
あちらの不幸せも
そちらには幸せとなる
時間がたつのはしょうがないとして
八十八が過ぎ去ろうとして
始まりが来ると前を向いて
終わったことを誰も見てくれない
真白の花が首を振る
それを見て得意気に風が吹き荒れた
それなら僕と同じだね
今日も一緒にいよう
目移ろう 桜の木に
見上げて 足元気づかず
暁はいつの日か
明日も来てしまうのか
真白の花が宙を舞う
手を伸ばしてもひらり間を抜ける
それでも僕はただここで
今日も立ち止まる
人と人は支え会う
だけど平等じゃない
使われるだけの花見会場
辛いに足す一画は
誰かからもらえばいい
そうゆうことだろう
桜の花
春色 人の気も知らず
あちらの不幸せも
そちらには幸せとなる
時間がたつのはしょうがないとして
八十八が過ぎ去ろうとして
始まりが来ると前を向いて
終わったことを誰も見てくれない
真白の花が首を振る
それを見て得意気に風が吹き荒れた
それなら僕と同じだね
今日も一緒にいよう
目移ろう 桜の木に
見上げて 足元気づかず
暁はいつの日か
明日も来てしまうのか
真白の花が宙を舞う
手を伸ばしてもひらり間を抜ける
それでも僕はただここで
今日も立ち止まる
人と人は支え会う
だけど平等じゃない
使われるだけの花見会場
辛いに足す一画は
誰かからもらえばいい
そうゆうことだろう
桜の花
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