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新生活に慣れたと思ったらやってくる。五月病みたいな不安ってやっぱり抱えてしまいますね。
HB____0211 投稿 - 2018/04/19 更新 - 2018/04/19 0 Comments 329 Views
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今朝はごはんを抜いてしまったから 少しぼやぼやしてしまった
だいぶ暖かくなってきたから 上着はもういらないね
雨が匂った
この街の列車には急行や快速があって間違えてしまうよ
そしてあなたは今何処で何をしていますか?

心のど真ん中 あなたの存在は大きくて
だけどちゃんと歩いて行かなくちゃ

5月の風 あなたにも吹いていますか
少し冷たい頬を刺すようなこの風
同じだといいな 少しでも支えになっていますように 5月の風

不慣れなことをするという事は確実に心が擦り減ってしまうもの
そんなつもりじゃなかったのに怒られて悔しくてただ泣いていた

星に照らされたあなたの声忘れられず
思い出に少し肩を預けるんだ

5月の風に泣いている人がいる
憧れの1人は少し切ないものさ
この風はあなたにも吹いているから 僕だけじゃないんだ 大丈夫

朝ごはん抜いたって前に向かって歩いている
行先たまに間違えても戸惑っても悩んでも
ゆっくりと目を瞑って掌握った

この風に夢とため息全部乗せて心を委ねる
5月の風 あなたにも吹いていますか
少し冷たい頬を刺すようなこの風
同じだといいな 少しでも支えになっていますように 5月の風

あなたにも僕にも支えになっていまように 5月の風
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