そよぐ様な歌 風の中の色
認めたくない あれこれが刺さる
語る様な雲 独り朝の街
見られたくない あれこれを晒す
殺風景な空洞 心にぽっかり
鬱陶しいの何の 後ろのどっかで
アベックの笑い声 くだらない怠さ
虚しいのは うるささを知っているから
悔しいほど 不甲斐なく生きているけど
落ち着いたら 笑い話にしてやろう
風が吹いたら 旅を止めて
泳ぐ様な夢 風の中に居る
見蕩れていたい 黄昏を余所に
踊る様な羽根 瞳に映れば
浮かれていたい 黄昏と共に
葛藤ぽいの頂戴 心のどっかに
図々しいのなんて 百も承知です
挙句は浅い方へ 浸かりたいはずさ
悲しいのは やさしさを知っているから
卑しいほど 抜かりなく生きていくのは
気が付いたら 無理な話になるだろう
風が吹いたら それも忘れ
だけど こうして疲れ切ってなくもない 今に
無性に腹が立つことはない なくもない
愛しいのは さみしさを知っているから
苦しいほど 咽び泣くことができたら
落ち着いても 笑い話にはしないよ
風が吹いたら どこか遠くへ
認めたくない あれこれが刺さる
語る様な雲 独り朝の街
見られたくない あれこれを晒す
殺風景な空洞 心にぽっかり
鬱陶しいの何の 後ろのどっかで
アベックの笑い声 くだらない怠さ
虚しいのは うるささを知っているから
悔しいほど 不甲斐なく生きているけど
落ち着いたら 笑い話にしてやろう
風が吹いたら 旅を止めて
泳ぐ様な夢 風の中に居る
見蕩れていたい 黄昏を余所に
踊る様な羽根 瞳に映れば
浮かれていたい 黄昏と共に
葛藤ぽいの頂戴 心のどっかに
図々しいのなんて 百も承知です
挙句は浅い方へ 浸かりたいはずさ
悲しいのは やさしさを知っているから
卑しいほど 抜かりなく生きていくのは
気が付いたら 無理な話になるだろう
風が吹いたら それも忘れ
だけど こうして疲れ切ってなくもない 今に
無性に腹が立つことはない なくもない
愛しいのは さみしさを知っているから
苦しいほど 咽び泣くことができたら
落ち着いても 笑い話にはしないよ
風が吹いたら どこか遠くへ
5 Comments
2018/04/02
2018/04/02
それが、人生って結局旅だよねっていう歌詞の雰囲気とコメントにあるみたいな人生のタイムリミットみたいな感じですごく曲に馴染んでる!(笑)
狙いですか、偶然? ちょっとビックリ。
GOODですね。
2018/04/03
いや、マジでお上手
メロも一回聞いたら残って離れない
しっとりした曲だけどキャッチーだからかなぁ
ミズさんと感想被りますけど
淡々とした寂しさや侘しさがいいですねー
気にしてない風で気にしてる
なくしたモノにどー対応したもんかーみたいな
そーゆーのが上手く表現されてるなーと
あとカラオケ行きたくなったってゆーw
やー、やっぱ生歌はええっすなぁ♪
2018/04/05
おぉ、よかった! 結構個人的な感情も含んでいたので押し付けがましくなってないか心配だったんですよ!!
評価していただけて嬉しいです!!
>>さくさん、コメントとGOODありがとうございます!!
全くもって狙ってないです笑
たまたまいつも録ってる部屋に時計がありまして、、笑
なので世界観関係無く次作でも鳴ってます笑
なんだか結果オーライでした笑
ありがとうございます笑
>>悠月さん、コメントとGOODありがとうございます!!
いやぁ歌は謙遜とかなくまるでダメですね〜(´・ω・`)
雰囲気を伝えたいので歌ってますが、もっと上達したいです。
まぁその前に楽器弾けるようになれよって感じですが笑
しかしそれでも何か伝わったものがあったみたいで報われました!!
歌ってよかったです!(どないやねん)
みなさん、ありがとうございました!!
2018/04/26