君がどう思ってたとしても、僕は君が好き。例え届かなくても。
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Loading.涙で濡れた道を歩く
「君はいつも泣いてるね」
心で木霊する 自分の声
いつも ソレ が引き金で
本物ならいいのに なんて
何度思ったことだろう
もう一度
可能性に祈るのは 自由だから
たとえ 報われない未来でも
今だけは救われるから
アイシタイ
君が君であるのは
僕が君を好きだから
そんな風に想いたい
キザな台詞でしかないけれど
それが君への愛だから
僕の歪んだ愛だから
(勘弁ね)
涙で光る空を見上げる
「君はいつも泣きそうだね」
空にかかる川 自分の心
いつも ソレがきっかけで
実際ならいいのに だって
心にも思ってないのに
もう一度
不確定を頼るのは 勝手だから
たとえ 救われない明日でも
今だけは 報われてるから
アイサレタイ
僕が僕でいられるのは
君が僕を信じてるから
そんな風に想いたい
ただの自己暗示だけど…
ずっとそばで なんて叶わない
夢も希望も 持つだけ無駄だから
そんなことを 口ずさんでも
やっぱり君のことが 好きだから
(勘弁ね)
アイシタイ
君が君であるのは
僕が僕でいられるのは
愛し合い 愛される
そんな簡単なことが難しい
それが僕の愛だから
君へ届かない愛だから
涙で濡れた道を戻ってく
「君はどこにいるのかな」
一本道の空 返らぬ返事
いつも ココがスタートで
終わらない夢 なんだ
いつまでも君と側に
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