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僕の大事な宝物、絶対に忘れられないあの季節
nyori 投稿 - 2018/03/27 更新 - 2018/03/28 2 Comments 381 Views
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空に架かる 大きな虹
指でなぞって消した
街に光る あかり星
眩しいから眼鏡をした

タララッ 一人歩く道は
ラタタッ 広くて歩きやすいや
ってかね
二人以上で歩いたことないから
わからないや

君から届いたこのメール
嬉しい報告 涙が伝う
何故だろう?
胸が締め付けられるんだ
誰かの為にこんな風になるなら
いっそ いっそ
出来損ないの僕を 殺してくれ

風がそよぐ 小さな公園
吐き気しかしない
街を見渡す 丘の上
爆破させてしまおうか

タララッ 駆け抜ける時は
ラタタッ 清々しくて丁度いいや
ってかさ
僕の時は止まってて 置いてけぼりで
…わからないや

君を見かけた帰り道
嬉しい出来事 涙が伝う
何故だろう?
お腹が痛くなっていく
誰かの為にこんな思いするなら
どうぞ どうぞ
ポンコツな僕を 壊してくれ

届かないならきっと
いや 絶対
こんなことにはならないね
君が遠い存在なら ほんと
もっと 楽に過ごせたね

ラタタッ 夜の夢ならば
タララッ いっそ忘れておしまいだ
なんてね
一生担いで廻るのさ
僕のひとつだけの宝物

君と過ごしたこの季節
嬉しい限り 涙が伝う
何故だろう?
至極当然のことなんだ
誰かの為に我慢するのは 辛い
いっそ いっそ
早くに知っていれば良かった

タグ : [ 編集 ]

2 Comments

kayumakayuma
2018/03/27
虹は和解のしるしといいます。自分と和解できたとき、新しい出会いが生まれるのかもしれませんね。私の歌詞も見てください。
12ad54312ad543
2018/03/28
具体的には書いてないのに情景が浮かびますね!
ラタタっが皮肉がきいていていいアクセントになっていますね!
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