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細部まで詰めてる時間が無い。もっと文体や字の統一したかったけど、これでいいや(T ^ T) とりあえず悲しい感じで書こうかなと。
Fleece 投稿 - 2018/03/26 更新 - 2018/03/27 4 Comments 387 Views
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My_accountn
蝋燭

神さま僕はいつ一人になれるの
炎がまだ消えないんだ

火を灯しても
蘇るのは思い出だけ
君の灯火はもう消えた
僕の中で埋み火(うずみび)だけが残っているよ

音も無く消えるんだね
突然過ぎて過ぎて言葉さえ交わせない

蝋燭が泣いている
拠り所にしてた灯火が消えて悲しいのかな

もう戻らない火を灯しても
弱々しい灯火は冷たいだけ
僕の笑顔はもう消えた
灯火が消えたら笑顔すら見えないよ

いつ燃え尽きるのかなこの想い
埋み火はとても冷たく燃えてるよ

灯火の中に君は居ない
幻炎の中に君は居る僕の中の幻炎に

火が暗い瞳を映し出す
炎の中に何かを探してる
君の炎はもう消えた
煙となり風になり溶けて消えたんだね

火はまだ消えない
君が居た事実も消えない
僕の中の埋み火はもう消そう
君が居た事実は変わらないから

もう揺らめかないよ
ここには僕一人なんだね
君は熱となり消えた
僕を包む熱になったんだね

もう消すよ
これで二人とも眠れるね
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4 Comments

kayumakayuma
2018/03/26
蝋燭はいずれ燃え尽きるけれど、そのときの炎は本物ですね。また蝋燭は木につけるとなめらかにすべるようになりますね。
My_accountnMy_accountn
2018/03/26
蝋燭の儚さが見事に表現されていて本当に素晴らしいです✨Goodを超える歌詞です。
FleeceFleece
2018/03/27
kayuma様

いつもコメントありがとうございます(^ ^)
記憶の中の炎はちゃんと目に焼き付いているんですよね。
自分がそこに生きてる事が、過去に燃えていた炎の存在証明なんだと思います。

本当に博識ですねw
流石に木に塗った事はありませんでしたw
FleeceFleece
2018/03/27
My_accountn様

こんばんは、いつもコメントありがとうございます(^^)
My_accountnさんのような本物以上の方にお褒めいただき、
誠に光栄ですm(__)m
ただこの歌詞、急いで書き上げたので単語の統一感が無いんですよねw
あとで見てみたら、火とか炎の使い方が間違ってる部分が多々あって、
お恥ずかしいですf^_^;

あと中々、My_accountn様の歌詞を見れなくて申し訳ありません。
少しずつですが、後々読ませていただきますね(^^)
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