なんとなく を追い回して
ここまで来たけど
僕には あの落ちる夕陽さえ
大きな意味を持つ 気でいる
ハイとローを 繰り返して
かぶれた こころに
何度も 薬を塗るけれども
大体 意味が無く 終わって
天ぷらを揚げる音
何故だか懐かしくなって
エビを買いに行くけど
結局 面倒くさくなった
どうして 僕は いつもいつも
中身の無いことに 暇を費やして
そうだよ だけど それはそれで
僕は 好きなんだ 愛しておくれと叫ぶんだ
‥‥誰に?
なんとなく を追い回して
ここまで来たから
僕には 明日の朝の雨さえ
他人事として笑える
たまにそれが 淋しくなり
こだわり の粒を
必死に 胸にかき集めては
懸命に生きてる フリして
讃美歌も軋むこと
僕には分からなくなって
少しだけ憎いけど
それでも愛するしかないんだ
僕を
退屈 なんて 幸せだよ
逃げ場の無い日々に 今を費やして
どうだろう だけど それはそれで
僕に似合うんだ 急かして遅れる性分だ
常に
喋るも黙るも自由自在
右でも左も自由自在だ
自由なんて そんなもんだ
広大に窮屈で
どうして 僕は いつもいつも
中身の無いことに 暇を費やして
そうだよ だけど それはそれで
僕は 好きなんだ 愛しておくれと叫ぶんだ
「愛なら そこら中にあるけど
どれでもいいわけじゃないと分かってくれ」
ようやく だけど そんなことも
もう忘れたんだ 大したことではなかったんだ
ここまで来たけど
僕には あの落ちる夕陽さえ
大きな意味を持つ 気でいる
ハイとローを 繰り返して
かぶれた こころに
何度も 薬を塗るけれども
大体 意味が無く 終わって
天ぷらを揚げる音
何故だか懐かしくなって
エビを買いに行くけど
結局 面倒くさくなった
どうして 僕は いつもいつも
中身の無いことに 暇を費やして
そうだよ だけど それはそれで
僕は 好きなんだ 愛しておくれと叫ぶんだ
‥‥誰に?
なんとなく を追い回して
ここまで来たから
僕には 明日の朝の雨さえ
他人事として笑える
たまにそれが 淋しくなり
こだわり の粒を
必死に 胸にかき集めては
懸命に生きてる フリして
讃美歌も軋むこと
僕には分からなくなって
少しだけ憎いけど
それでも愛するしかないんだ
僕を
退屈 なんて 幸せだよ
逃げ場の無い日々に 今を費やして
どうだろう だけど それはそれで
僕に似合うんだ 急かして遅れる性分だ
常に
喋るも黙るも自由自在
右でも左も自由自在だ
自由なんて そんなもんだ
広大に窮屈で
どうして 僕は いつもいつも
中身の無いことに 暇を費やして
そうだよ だけど それはそれで
僕は 好きなんだ 愛しておくれと叫ぶんだ
「愛なら そこら中にあるけど
どれでもいいわけじゃないと分かってくれ」
ようやく だけど そんなことも
もう忘れたんだ 大したことではなかったんだ
4 Comments
2018/03/24
2018/03/24
日常の何気ない情景なんですけど、言葉選びがお上手なんでしょうね。
ドラマチックに描かれているなと思いました。
とくに、「自由が広大で窮屈」というフレーズが素敵です。
確かに。と納得させられます。
2018/03/24
あーもう、みんなすごいな。
とりあえず明日の49日終わってから考えよ。(笑)
2018/03/26
そうなんですよ!
自分なんか特に怠け者なんで、「あ〜、退屈だ〜」と言ってる間が一番幸せな気がするのです笑
どうも忙しいのは苦手です笑
まぁこれから社会に出たらそうは行かないとは思いますが。。。笑
キーボードで讃美歌ですか!
こりゃまた高貴な趣味ですね〜!
素敵です笑
kayumaさん、おそらく初めましてではないですよね笑
また詞の方も見させていただきます!
>>Sakさん、コメントありがとうございます!!
いやぁ〜、勿体無きお言葉!笑
退屈が幸せと言っておいてなんですが、自由すぎるのもまたやりにくいのかな、と笑
引っかかるフレーズがあってよかったです!!
>>さくさん、コメントとGOODありがとうございます!!
お、さくさんもですか笑
嬉しいです!!
いろいろありますよね。
ぜひ自分のペースで楽しみましょ〜!笑