何度も 雨の音が響く
震える指先と窓際
潤んだものは
水溜まりだっけ
涙のせいだっけ
いつしか 努力は報われる
誰かの 言葉がトゲのように
足元 刺して
動き止めるから
涙を飛ばした
歩き出そうとする
ことすら意味を見いだせないまま
閉めきったカーテンの
すき間から光が溢れた
君のそばにいられるだけで
全て忘れられる気がした
僕を神様が弱くした
意味がようやく分かったんだ
何度も 見る光に慣れて
いつしか 自分さえ忘れて
背伸びした距離も
隠した背中も
昔と 思っていた
君のそばで笑えるだけで
生きて いるんだって思えた
明日 またねと言えることが
幸せなんだって気づかないまま
君のそばにいたということ
全て忘れられたとしたら
この痛みも忘れられて
好きを無くしてしまうのかな
君のそばにいることだけが
僕の生きてる理由でした
たった 一人で生きるよりも
二人でただ笑ってたかった
透明透歌 どこにいけば
この歌を届けられますか
震える指先と窓際
潤んだものは
水溜まりだっけ
涙のせいだっけ
いつしか 努力は報われる
誰かの 言葉がトゲのように
足元 刺して
動き止めるから
涙を飛ばした
歩き出そうとする
ことすら意味を見いだせないまま
閉めきったカーテンの
すき間から光が溢れた
君のそばにいられるだけで
全て忘れられる気がした
僕を神様が弱くした
意味がようやく分かったんだ
何度も 見る光に慣れて
いつしか 自分さえ忘れて
背伸びした距離も
隠した背中も
昔と 思っていた
君のそばで笑えるだけで
生きて いるんだって思えた
明日 またねと言えることが
幸せなんだって気づかないまま
君のそばにいたということ
全て忘れられたとしたら
この痛みも忘れられて
好きを無くしてしまうのかな
君のそばにいることだけが
僕の生きてる理由でした
たった 一人で生きるよりも
二人でただ笑ってたかった
透明透歌 どこにいけば
この歌を届けられますか
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2018/03/19