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退廃を経るミームから
要らぬ世話の手へと取り合う声
幾何学的な際限を
首をもたげ覗く学者は見た
誰も知らない
だけど知りたい朝
誰も知らない
きっとほんとの朝
遠ざかる音雷鳴と
降らぬ雨の指標海へ山へ
幸福主義の場所を避け
堕落しだす善さへ疑義を投げる
誰も知らない
だけど知りたい朝
誰も知らない
きっとほんとの朝
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
誠実なほど正確な
時は流れされど揃わぬ声
高揚感の行く先は
奪うだけの明日と景色だろうか
誰も知りたい
未だ知らない意義
誰も知りたい
生きるほんとの意義
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
世界が積む跡へ
僕たちも勤う
偉大な魂の
時間へと混ざる
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
要らぬ世話の手へと取り合う声
幾何学的な際限を
首をもたげ覗く学者は見た
誰も知らない
だけど知りたい朝
誰も知らない
きっとほんとの朝
遠ざかる音雷鳴と
降らぬ雨の指標海へ山へ
幸福主義の場所を避け
堕落しだす善さへ疑義を投げる
誰も知らない
だけど知りたい朝
誰も知らない
きっとほんとの朝
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
誠実なほど正確な
時は流れされど揃わぬ声
高揚感の行く先は
奪うだけの明日と景色だろうか
誰も知りたい
未だ知らない意義
誰も知りたい
生きるほんとの意義
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
世界が積む跡へ
僕たちも勤う
偉大な魂の
時間へと混ざる
宇宙が見た君を
僕たちは祝う
明りが付くような
心へと憩う
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2018/03/16