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泣いて笑ってしかめっ面
みんな君の見せた顔
忘れたりしないだろう
そんな君がいたことを
自分の影に腰掛けて
1人黄昏れたあの日は
鋭いナイフみたいに
僕の心に食い込んでる
未来って当てもない存在が
怖くて逃げ出したいけど
時計は歩みを止めない
慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった
宇宙一の愛があれば
大丈夫だと思っていた
でもそれじゃだめで
僕は君の落し物になった
流れが速すぎる世界の中で
息ができなくて僕は
虚ろのまま涙流した
消えない君の温もりが消えるのは
僕がここからいなくなるときかな?
慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった
みんな君の見せた顔
忘れたりしないだろう
そんな君がいたことを
自分の影に腰掛けて
1人黄昏れたあの日は
鋭いナイフみたいに
僕の心に食い込んでる
未来って当てもない存在が
怖くて逃げ出したいけど
時計は歩みを止めない
慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった
宇宙一の愛があれば
大丈夫だと思っていた
でもそれじゃだめで
僕は君の落し物になった
流れが速すぎる世界の中で
息ができなくて僕は
虚ろのまま涙流した
消えない君の温もりが消えるのは
僕がここからいなくなるときかな?
慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった
1 Comments
2010/11/11
2番のサビ
「消えない君の温もりが消えるのは」の部分。
消えるという語が2回続くのは、
少しくどいかなとも思います。
でも、1番のサビに引き込まれました。
あと2番のABも印象に残りますね。
ストレートでもなく、回りくどくもなく、
悶々とした感じが伝わってきます。