新規登録 ログイン
よろしくおねがいします
syun0216 投稿 - 2010/11/10 更新 - 2011/11/20 1 Comments 563 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
泣いて笑ってしかめっ面
みんな君の見せた顔
忘れたりしないだろう
そんな君がいたことを

自分の影に腰掛けて
1人黄昏れたあの日は
鋭いナイフみたいに
僕の心に食い込んでる

未来って当てもない存在が
怖くて逃げ出したいけど
時計は歩みを止めない

慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった

宇宙一の愛があれば
大丈夫だと思っていた
でもそれじゃだめで
僕は君の落し物になった

流れが速すぎる世界の中で
息ができなくて僕は
虚ろのまま涙流した

消えない君の温もりが消えるのは
僕がここからいなくなるときかな?

慣れない手つきで紡いでいた
赤い糸はついには繋がらなかった


タグ :
[ 編集 ]

1 Comments

oammynhpmksoammynhpmks
2010/11/11
こんにちは。

2番のサビ
 「消えない君の温もりが消えるのは」の部分。
消えるという語が2回続くのは、
少しくどいかなとも思います。

でも、1番のサビに引き込まれました。
あと2番のABも印象に残りますね。
ストレートでもなく、回りくどくもなく、
悶々とした感じが伝わってきます。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録