作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

やぁ、君が来るのを待っていたよ
誰でも最初は主人公 世界は手の中に
伸びる身長が世界を見渡す為だと 気づいた時には
フラグもセーブポイントも見逃している

降る鋼 ボクは生きています
誰かが言った"生きる世界を守るゲーム"
僕には無理だ

大きなキノコの傘隠れていれば
僕だってみんなと空高く昇れるはず
セーブなんかしてないから
次の人が上手くやってくれ
次の勇者へ



やぁ、君が来るのを待っていたよ
誰かがいた痕跡ひとつ 世界はひとつに
大きくなる頭が弾き出す答えは優秀だけど 最後まで
その手を飾ることは無かったFlag

何も通さない盾 用意していたら
僕と君のふたりだけ世界を知った
セーブポイントを見つけた あなたへ
次の人はうまくやってくれ
次のあなたへ


少しだけ暑さが増した空
ボクは生きています

雨が降ったら傘を差すことを教えてくれた

だけど雨は止まない 止まない
セーブポイント はない


大きなキノコの傘じゃ守れない
僕だって降る雨の仲間入りを果たす
セーブはしたから 君と一緒に
次は最後 あなたで最後
どうかさようなら

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