新規登録 ログイン
何作目ですか?何気ない日常について書いてみました。
wen 投稿 - 2018/03/05 更新 - 2018/03/07 3 Comments 683 Views
good投票
My_accountn
流れる日常に 何もなく Ah...
過ぎてゆく日々たちよ 許して
普段通りの道で 変わらない Ah...
季節が色付いても そのまま

華やいだ春の日も 汗ばんだ夏も
何もないまま ぼんやりと ただ空を見上げた

あした晴れるかな 今日よりも ほんの少し
不安を消してくれる?
相も変わらずきっと 似たような日差しの中で
目を覚ましていけるかな

どこかで見落とした 欠片は Ah...
冒険の世界へと 続く鍵

燃えるような秋空 銀世界の冬
繰り返して 何物にも代えがたい日々よ

雨は虹を呼んで 月は子守唄歌って
不安を消してくれる
だけどいつか気付く 日々の音も色も温度も
次の朝日は眩しい


さえずる鳥の歌 景色は流れ
二度とこない 新しい日々生き続けてた

あした晴れるかな 今日よりも ほんの少し
不安を消してくれる?
相も変わらずきっと 似たような日差しの中で
目を覚ましていけるだろう
雨は虹を呼んで 月は子守唄歌って
不安を消してくれる
だけどいつか気付く 日々の音も色も温度も
次の朝日は眩しい
タグ : [ 編集 ]

3 Comments

recc_1019recc_1019
2018/03/06
華やいだ春の日も 汗ばんだ夏も
何もないまま ぼんやりと ただ空を見上げた

このフレーズになぜか心がキュッとなりました。
日常の輝きを感じました。
wenwen
2018/03/07
レックさん、コメントありがとうございます。

日常の中にあるキレイなもの。という事を伝えたかったので
そういった箇所に心がキュッとなって頂き嬉しいです。
wenwen
2018/03/07
ノリカさん、Good評価ありがとうございます。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録